活動報告

私たちの活動

Vol.42 プール熱にご注意!

2015.08.13(木)

咽頭結膜熱(プール熱)は、アデノウイルスの感染により、発熱(38~39度)、のどの痛み、結膜炎といった症状を現す、小児に多い病気です。
  流行のピークは7月~8月。プールで感染者と接触したり、タオルを共用することなどで感染することがありますので、プールに入る今の時期は、特に注意が必要です。
  予防のためには、プールからあがったら、必ずシャワーを浴びて、うがいをしましょう。タオルは貸し借りしないで、自分のものを使いましょう。
  咽頭結膜熱にかかると、高熱が続く(5日間前後)ことがあります。高熱や吐き気、頭痛、せきが続くときは、早めに医療機関に受診してください。

 

引用サイト:過去の「子ども安全メール from 消費者庁」2011年 7月14日配信より

(http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/past/)