4月2日に市民交流プラザ「プラザおおむら」のホールで、笑育ワークシ ョップを開催しました。
出口小児科医院と松竹芸能のコラボによる大村発で九州初の試みでした!!!
Love & Safety おおむらのスタッフ一同も陰ながらお手伝いをさせていただきました。
「笑育」とは、『「笑い」を通して「コミュニケーション力」や「思考力」などを楽しみながら身につけることができる出前授業などの取り組みのことです。』
2009年から「キッザニア東京/甲子園」で提供している「お笑いライブアクティビティ」をきっかけに、2012年から本格的に「笑育」活動が開始されました。(http://www.shochikugeino.co.jp/waraiku/waraikuabout.html)
第一部では小学生高学年を対象としたワークショップを行い、事前申込みと当日の見学者も含め合計50名ほどの参加がありました。
最初は静かにしていた子どもたちですが、次第に「笑育」の効果が表れ、積極的に舞台の上で話せるようになりました。また、ワークショップ終了後はテレビ局の取材撮影にも恥ずかしがらずにインタビューを受けていました。
第二部では大人を対象としたワークショップを行い、合計60名ほどの参加がありました。
子どもたちに負けじとお題の空欄を考えていた姿に一生懸命さが感じられましたが、「笑い」も同時に取らなければならない難しさに四苦八苦されている様子でした。
「楽しかった」「面白かった」「良かった」などの声が多く聞かれました。
今回快くワークショップを承諾して頂きました松竹芸能社長の井上貴弘様、構成作家のこうのきよし様、よふかしイエロー様、誠にありがとうございました。
本当に楽しい時間でした。
ぜひ今後も大村市で「笑育」ワークショップの開催をお願い致します。
笑育公式facebook
http://www.facebook.com/waraiku